窯詰め、大詰め。

この記事は古いサイトからの移行なのでキャラやテンションがおかしい可能性があります。
ご了承下さい。

教室の先生と相談して、
本焼きの窯借り上げの日取りが決まりまして。

そう、窯を借り上げるんです。

 

通常、陶芸教室の会員さんは
ひとつ焼くたびに、ひとつぶんの焼成費を払っているんですね。

今回、私は大量に作品を作ったため
試算したら、とてもじゃないけど高額すぎる。

というわけで、手作り市参加を決めた際、同時に窯を借り上げる決心をしました。
決して安いものではないですが、ひとつずつ払うよりは、と。

借りるからには、満杯にしないともったいないわけです。
それで作品を作りためているんですね。
(作品紹介が滞って、10月頭に一気に集中する理由でもあります)

 

ところが。

作品のサイズと、窯のサイズ、
釜に入れる板のサイズをはかって図面をひいて
窯詰めの計画をしてみたら。

IMG_2430-001

「こんなに作ったっけ……」 と、
「こんなに作ってどうするんだ(在庫的な意味で)」
な感じです。

実際まだ制作してないぶんもあるのですが、やっちまった感ハンパないです。
しかもスケジュールからいくと、まだ作りたいものがあるという状態。

 

どうなるんでしょう。どうするんでしょう。
溢れるぶんを諦めるか、単体で焼くか、もう作るのを止めるか。

だいたいにして、こんなにためて失敗したらどうするのか。怖い。

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