次の作品の構想(初受注の個人的なお話)

この記事は古いサイトからの移行なのでキャラやテンションがおかしい可能性があります。
ご了承下さい。

陶芸の修羅場を乗り切って、燃え尽き症候群が
来てしまうのではないかと心配していたのですが(主に先生が)
次に作りたい作品のことが頭から離れず大丈夫そうです。

あまりにも頭から離れないので、「それ」に向けて、
石膏型の設計図を描いていました。

IMG_2563

もう、こういう作業大好き。
だってコンピュータ+陶芸ですよ!?
嫌いな理由がひとつもない。

さてこれ、なんでしょうか。

 

実は、取引先の社長さんから、陶芸の発注をいただきました笑
デザインの仕事もかなりのハードスケジュールなのに
本当にわかっているのでしょうか、あの人。
(しかも〆切が本業と大分かぶっているという)

付き合いが長くて、友達のように接してもらっているので
Facebookでも友達なんです。

Facebookでも陶芸の話ばっかりしている私は
写真を次々とアップしているのですが、
角波貝木目皿が大変お気に召したようで、
「あれ、くれ」→「せめて買ってくださいよw」というやりとりをしているうち
「新ロゴのイメージで作ってもらってオフィスの玄関に飾りたい」と(!!)

ちょっと話はそれますが、この会社さんが
創業27年にして初めてロゴを変えるんです。
そのデザインをしたのが私なんです。いろいろと感無量。

client-logo

個人的な話で長文になって恐縮ですが、
陶芸作品の発注を請けるなんて、作家さんみたいで
かなり嬉しかったです。がんばろう!

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