光と影を楽しむ器

昨日のこと。

鍋が、飛びました。

今回作っている土鍋は炭化還元焼成の釜に入れたいため、
月曜の素焼きに間に合わせる必要があったんですね。

ただ、先日書いたとおりろくろでひいた本体
やわらかすぎて削れる状態じゃなかった。
ので、昨日削っていたんですね。
あとちょっと変わった取っ手をつけて。

しかし、昨日の削りで自然乾燥じゃ、月曜に間に合わない!
というわけで、ろくろに乗せてドライヤーで乾かしていたんです。

そしたらですよ。

速度を調整するペダルを思いっきり踏み込んでしまいまして……
ようするに、超高速回転ですよ。

吹っ飛んでいく土鍋。
思いっきり外れる取っ手。
いつも一緒に作業している優しい会員さんすら
飛んできてくれたほどの大惨事。

土鍋本体の方は、縁が一部5ミリほど欠けたものの、
なんとか形を保っていました。よかった……
見えないヒビがいってる可能性は存分にありますが。

この時点で時間はかなり差し迫っていたのですが、
無理を言って取っ手を付け直させてもらいました。

両方ともかなり乾燥している状態だったので、
うまく付くかどうか……

あまりの大惨事に、今日は写真がありません。
思わぬところで失敗の香りを見せる土鍋、
果たして今後どうなるのか!

Share on facebook
Share on twitter
Share on pinterest
Share on email

「鍋って飛ぶんですよ」の目次

同じカテゴリの新着記事