ひょうたん皿のお渡し
先週の木曜日、無事に3色2枚ずつ、計6枚すべてが無事に窯から出てきたひょうたん皿を、打ち合わせついでに先方の会社にお渡ししてきました。 社長がお忙しそうなので随分先かなと考えていたのですが、「連休明けすぐに持ってきて欲し
先週の木曜日、無事に3色2枚ずつ、計6枚すべてが無事に窯から出てきたひょうたん皿を、打ち合わせついでに先方の会社にお渡ししてきました。 社長がお忙しそうなので随分先かなと考えていたのですが、「連休明けすぐに持ってきて欲し
さて、ここまで幾ばくかの犠牲を乗り越えて、 3色2枚ずつ、計6枚はきれいに形のとれた、 ひょうたん皿の最後の作業。 この次は作品紹介でご紹介できるはずです。(できるといいな) ヤスリがけと施釉をして、本焼き準備です。 &
手作り市の話題中心で すっかり忘れ去られた感のあるひょうたん皿ですが ちゃんと制作は進んでいますよ。 平たく作った皿を、ちょっと変わった形にするために 超鋼カンナで削りました。 左が作業前、右が作業後です。 上面がまっす
昨日のひょうたん皿制作の話の続きです。 前述しました通り、磁土は腰が弱いため 型から外すのに自然乾燥だとかなり時間がかかります。 ので、私はドライヤーで乾かすという強引な方法をとっています。 しかし、今回は凹型です。 単
いつかがなんか言ってますが、私はまだまだ走っていますよ! ……正直に言えば、燃え尽き症候群の香りはしていました。 というか、追い込み作業のせいで自分が練込を、ひいては 陶芸をあまり好きではなくなってしまったのではないかと
陶芸の修羅場を乗り切って、燃え尽き症候群が 来てしまうのではないかと心配していたのですが(主に先生が) 次に作りたい作品のことが頭から離れず大丈夫そうです。 あまりにも頭から離れないので、「それ」に向けて、 石膏型の設計
9/24の窯借上げ前に、確認しておきたかったサンプルたちを昨日窯詰めしました。一昨日はその準備で大わらわ。まだ仕上げてないのが、3種類のべ7つくらいあったでしょうか。それを2時間半でガーッと。ガーッとやりました。特に大変だったのはこの子たちでしたかね。以前、「たまには手びねりでも」とご紹介した子たち。
酸化焼成の窯が稼働しまして、 前回の記事でご紹介しているものも含め、 試し焼きがいくつかあがってきました。 その中でも特に気に入っているのが、 木の葉型の小皿。 先日、新しい試みとしてご紹介したものです。 思った通りとて
大変お待たせいたしました! 誰か待ってくれているといいのですが、 「練込磁器ができるまで」シリーズで 延々制作工程をご紹介していた 木目皿が焼き上がりました。 例によって成形時点で難ありのものを 試し焼きしましたので、ち
さて、前回までに素焼き準備をして 窯にいれたお皿ですが、素焼きから上がってきました。 と、いうことは。 私の最も嫌いな……ヤスリがけでございます。 単純作業なのに割る可能性が高い。 高価なスポンジヤスリがガンガン減るのが
先週の木曜日、無事に3色2枚ずつ、計6枚すべてが無事に窯から出てきたひょうたん皿を、打ち合わせついでに先方の会社にお渡ししてきました。 社長がお忙しそうなので随分先かなと考えていたのですが、「連休明けすぐに持ってきて欲し
さて、ここまで幾ばくかの犠牲を乗り越えて、 3色2枚ずつ、計6枚はきれいに形のとれた、 ひょうたん皿の最後の作業。 この次は作品紹介でご紹介できるはずです。(できるといいな) ヤスリがけと施釉をして、本焼き準備です。 &
手作り市の話題中心で すっかり忘れ去られた感のあるひょうたん皿ですが ちゃんと制作は進んでいますよ。 平たく作った皿を、ちょっと変わった形にするために 超鋼カンナで削りました。 左が作業前、右が作業後です。 上面がまっす
昨日のひょうたん皿制作の話の続きです。 前述しました通り、磁土は腰が弱いため 型から外すのに自然乾燥だとかなり時間がかかります。 ので、私はドライヤーで乾かすという強引な方法をとっています。 しかし、今回は凹型です。 単
いつかがなんか言ってますが、私はまだまだ走っていますよ! ……正直に言えば、燃え尽き症候群の香りはしていました。 というか、追い込み作業のせいで自分が練込を、ひいては 陶芸をあまり好きではなくなってしまったのではないかと
陶芸の修羅場を乗り切って、燃え尽き症候群が 来てしまうのではないかと心配していたのですが(主に先生が) 次に作りたい作品のことが頭から離れず大丈夫そうです。 あまりにも頭から離れないので、「それ」に向けて、 石膏型の設計
9/24の窯借上げ前に、確認しておきたかったサンプルたちを昨日窯詰めしました。一昨日はその準備で大わらわ。まだ仕上げてないのが、3種類のべ7つくらいあったでしょうか。それを2時間半でガーッと。ガーッとやりました。特に大変だったのはこの子たちでしたかね。以前、「たまには手びねりでも」とご紹介した子たち。
酸化焼成の窯が稼働しまして、 前回の記事でご紹介しているものも含め、 試し焼きがいくつかあがってきました。 その中でも特に気に入っているのが、 木の葉型の小皿。 先日、新しい試みとしてご紹介したものです。 思った通りとて
大変お待たせいたしました! 誰か待ってくれているといいのですが、 「練込磁器ができるまで」シリーズで 延々制作工程をご紹介していた 木目皿が焼き上がりました。 例によって成形時点で難ありのものを 試し焼きしましたので、ち
さて、前回までに素焼き準備をして 窯にいれたお皿ですが、素焼きから上がってきました。 と、いうことは。 私の最も嫌いな……ヤスリがけでございます。 単純作業なのに割る可能性が高い。 高価なスポンジヤスリがガンガン減るのが