独り言 (原価率とか制作費とか)
ロックカップの鋳込み型を酷使しすぎてだいぶ傷んできました。鋳込みという手法がわからない方は用語にありますので参考にしてください。 型がよくないと器を取り出す際にくってしまったりするんですね。くうというのは要するに石膏に引
ロックカップの鋳込み型を酷使しすぎてだいぶ傷んできました。鋳込みという手法がわからない方は用語にありますので参考にしてください。 型がよくないと器を取り出す際にくってしまったりするんですね。くうというのは要するに石膏に引
わたしの作品づくりには石膏をよく使います。鋳込みや練り込み、たたらづくりの型にはもちろんですが、粘土を乾かすための石膏板や、最近ではろくろで一個挽きする時のカメ板も石膏にしました。 そんな石膏ですが、用途はなんであれ粉か
ずいぶん前に「新シリーズをやるかもしれません」とかって 鋳込み石膏型の記事をアップしたの覚えてる方いらっしゃるでしょうか。 えーっと、なかったことに。 まず「鋳込みってなに?」ってことを説明してなかったことに気づいたので
いつかがなんか言ってますが、私はまだまだ走っていますよ! ……正直に言えば、燃え尽き症候群の香りはしていました。 というか、追い込み作業のせいで自分が練込を、ひいては 陶芸をあまり好きではなくなってしまったのではないかと
昨日は「一日中陶芸教室にいた」と書きましたが、 (実は今24日の夜中なので実質今日です) 別に窯詰めに丸1日かかったわけではないんですね。 大体にして、あんな集中力のいる作業一日中していたら死んでしまう。 お昼ごろから詰
ようやく、といったところですが……。 ブログでは以前からご紹介していた3作品を、ようやく「いままでの作品」に追加することが出来ました。 なんだかんだ言って、作品紹介できちんと商品レベルの練り込み磁器をご紹介できるのは初め
成形 スライスしたたたらをきれいにしたら、やっと成形です。 手ろくろの上に用意した石膏型の上にたたらを置いて 押し付けて形を作っていきます。 私の作る器の形の特長は この石膏型によるところが大きいです。 練
主に練込・板作りに使う石膏型の制作風景の写真を撮ってみたので 作り方というか、私なりの制作工程をご紹介したいと思います。 まず、ろくろなどを用いて凹型の原型を作ります。 そこに石膏を流し込んで…… 原型から
先日、新しく波型の石膏型を作成しました。 全体は丸いボウル型だけど、底だけ四角に面取りしたもの。 さらに全体に細い溝を刻みました。 この石膏型を、やっと練込で使うことが出来ました。 (一週間、水分を抜く必要があるのです)
ロックカップの鋳込み型を酷使しすぎてだいぶ傷んできました。鋳込みという手法がわからない方は用語にありますので参考にしてください。 型がよくないと器を取り出す際にくってしまったりするんですね。くうというのは要するに石膏に引
わたしの作品づくりには石膏をよく使います。鋳込みや練り込み、たたらづくりの型にはもちろんですが、粘土を乾かすための石膏板や、最近ではろくろで一個挽きする時のカメ板も石膏にしました。 そんな石膏ですが、用途はなんであれ粉か
ずいぶん前に「新シリーズをやるかもしれません」とかって 鋳込み石膏型の記事をアップしたの覚えてる方いらっしゃるでしょうか。 えーっと、なかったことに。 まず「鋳込みってなに?」ってことを説明してなかったことに気づいたので
いつかがなんか言ってますが、私はまだまだ走っていますよ! ……正直に言えば、燃え尽き症候群の香りはしていました。 というか、追い込み作業のせいで自分が練込を、ひいては 陶芸をあまり好きではなくなってしまったのではないかと
昨日は「一日中陶芸教室にいた」と書きましたが、 (実は今24日の夜中なので実質今日です) 別に窯詰めに丸1日かかったわけではないんですね。 大体にして、あんな集中力のいる作業一日中していたら死んでしまう。 お昼ごろから詰
ようやく、といったところですが……。 ブログでは以前からご紹介していた3作品を、ようやく「いままでの作品」に追加することが出来ました。 なんだかんだ言って、作品紹介できちんと商品レベルの練り込み磁器をご紹介できるのは初め
成形 スライスしたたたらをきれいにしたら、やっと成形です。 手ろくろの上に用意した石膏型の上にたたらを置いて 押し付けて形を作っていきます。 私の作る器の形の特長は この石膏型によるところが大きいです。 練
主に練込・板作りに使う石膏型の制作風景の写真を撮ってみたので 作り方というか、私なりの制作工程をご紹介したいと思います。 まず、ろくろなどを用いて凹型の原型を作ります。 そこに石膏を流し込んで…… 原型から
先日、新しく波型の石膏型を作成しました。 全体は丸いボウル型だけど、底だけ四角に面取りしたもの。 さらに全体に細い溝を刻みました。 この石膏型を、やっと練込で使うことが出来ました。 (一週間、水分を抜く必要があるのです)