光と影を楽しむ器

伝えきれない感謝を、ここで。

※ 作家が障害を掲げてエクスキューズするのは好きではないのですが私信としてお許しください

退職に際して

デザイナのアルバイトを辞めました。いろいろと理由はあるのですが、まずは陶芸に100でコミットしてみたくなったのが大きいです。

なんだかんだどの仕事も楽しくて夢中になってしまうタチなので、手を抜くことが苦手です。医者にも「60%で」と口酸っぱく言われ続けましたが、たまに120%出してしまうタイミングの頻度が高くなってしまっていました。

それというのも、職場のみんなが頼ってくれたおかげです。本当にありがたく思います。

ADHDの「過剰な利他主義」

あまり知られていないADHDの特性で「過剰な利他主義」というものがあります。誰かが喜ぶのであれば、多少の自己犠牲は気にならないというものらしく。

わたしは全てを発達障害のせいにするのは好きではないんですが、このパーソナリティ特性は気に入っています。人の笑顔のために頑張れる。困っている人が頼ってくれたら嬉しくて全力で応える。

裏を返せば

でもきっとこれって、自分自身で安定させられない自尊心・社会からの承認を、他者に委ねてしまっているだけなんですよね。

そう考えると、双極性障害による不安定な勤務状態とともに非常に申し訳なく、同時に、(仕方なくかもしれないけど)受け入れてくださってたみんなに深く感謝せずにはいられないのです。

内面に向き合う

今度は、自分の足で、しっかりと歩くべく。人に頼らず自分に向き合い、自尊心を高めていこうと思います。そのためにも陶芸という、内面が表れる道が適切だという思いがあります。

中途半端になってしまった仕事もあります。困ってくださるだろうなと思う役割もあります。アルバイトながら光栄なことです。

この旅立ちが無駄にならないよう、しっかりと制作に向き合いたいと思います。

本格的な始動は3月くらい

時短でやらせていただいていたので時間はたっぷりあったというのに、勉強や休息にかまけてすっかり制作できていませんでした。在庫がなく、みなさんの目に見える始動は3月くらいになりそうですが、またお目にかかれることを祈っています。SNSなどでお伝えする予定ですので是非フォローをお願いします。

愛を込めて。

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